春の呪い

「春の呪い」その後の2人の様子がわかる番外編をネタバレ

ドラマ化もされた人気漫画「春の呪い」の原作本には番外編が2話掲載されています。

本編が完結したあとの様子をほんの少し見ることができます。

その後の2人がどうなったのか。番外編から2人の様子をネタバレありで紹介します。

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「春の呪い」本編完結後の2人

結論から言いますと、2人はその後も仲良く暮らしているようです。

本編が完結する最終話の季節は冬。そして番外編の一つは夏でしたので、少なくとも半年以上過ぎた2人の様子がわかります。

夏美の明るさも健在。冬吾も夏美のことが好き。

この2つが見て取れる番外編は本編を見てきた人にとっては、ほっこりできる内容となっています。

「春の呪い」本編完結までのストーリー

「春の呪い」その後がわかる番外編の前に、それまでのストーリーを本編の後半部分から紹介します。

知っている方は読み飛ばしてください

春のSNSを発見!驚きの内容

春の思い出巡りを終えた夏美は冬吾との付き合いも終わることになった。

冬吾と別れたのだ。

冬吾のことが忘れられない夏美はスマホで何気に検索。

打ち込んだキーワードは

『姉 恋人 盗られる』

夏美がこのキーワードを打ち込んだのは、姉に恋人を奪われる気持ちを知りたかったからですね。

そうです。春の声をネットから探そうとしたんです。

色々検索に上がったページを確認する夏美があるSNSに目が止まります。

そこには通院の記録が書いてありました。

で、おやっ?ってなります。

春の通院してたころに似てると思った夏美は当時のダイアリー(日記)を確認します。

そしたら見事に日付と曜日そして時間と内容まで同じ。

夏美はこのSNSが春が書いたものだとほぼ確信します。

そうすると内容が気になるのが当然で、読み進めると衝撃の内容が書いてありました。

春が入院中に見た夏美と冬吾のこと。

夏美がいると楽しそうな冬吾。

そんな夏美を恨むかのように、できるならお姉ちゃんを地獄に連れていきたいと綴られていました・・・

冬吾と別れたあとの夏美

冬吾とはもう会うことはないだろう。

春がもし、冬吾としばらく付き合っていたことを見ていたらどう思うだろうか。

最初から全部見ていたら春は今殺したいほど憎いと思っているだろうか?

ここは夏美の気持ちが出ている場面ですね。

冬吾を好きになってしまったのは確実のようです。

冬吾と別れたあともそのことばかり考えて忘れられない気持ちと、

春に対しての罪悪感や背徳感。

でも、冬吾といると楽しかったのは間違いないと夏美は思うのでした。

夏美と別れたあとの冬吾

親戚の真由子と自宅で食事会のあとデートをすることになった冬吾。

全部親が仕向けたことに面倒くさいと思う。

何もかもが面倒。この女(真由子)の相手をするのも母親の期待を背負うのも。

虚しい。目的のない人生がこんなに虚しいとは。

今度は冬吾の方です。

冬吾も同じく夏美と別れたあとに色々と考えている様子がわかる場面です。

生きる目的のなさを考えたときに、目的があったときのことを思い出します。

それが夏美と会っていたときです。

週末に夏美と春の思い出巡りをしていたときは、週末まで生きる目的、つまり夏美に会うための目的があったことに気が付きます。

それって、夏美が好きということです。

冬吾が事故に!

真由子と映画館でデート中、スマホから聞こえてくるニュースを耳にする冬吾。

『踏切事故です。若い女の人が飛び込み自殺を・・・』

(まさか夏美!?)嫌な予感がする。以前夏美は踏切で自殺未遂をしている。

デートを止めてすぐに現場へ向かう冬吾。

ニュースを耳にして行った先で冬吾は事故にあってしまいます。

踏切の事故は夏美ではなかったのですが、ほっとしたら力が抜けたのか、

野次馬に押し出されて道路へ倒れてしまいます。

そこに車が来て事故に。

この展開は読んでるとドキッとしました!

そんなまさかって感じです。

夏美と冬吾の再会

家に帰ると義母から冬吾が事故にあったと聞かされる夏美。

驚きのあまりに体が震える。

動揺するも連絡をするかどうか迷う。

でも、もし冬吾が死んでしまったら・・・

ドキドキの展開です。

居ても立っても居られない夏美は家を飛び出して病院を探します。

そして、見つけた病院。

病室へ行くとベッドに腰かけた冬吾の姿が。

夏美はほっとして号泣。

一読者の筆者も冬吾の無事を知り、作者に感謝しました!

バッドエンドは見たくないですから。

夏美と冬吾はお互いの気持ちを打ち明けます。

好きだという気持ちを・・・

夏美と冬吾 新たな出発

家を出ることを決めた夏美。そのことを冬吾に話す。

冬吾も同じく近々家をでるつもりだと。

驚く夏美。

自由になりたいという冬吾。

ここで夏美は冬吾に一人暮らしは大変だとアドバイス!

ピンとこない冬吾がなんとなく好感持てます。

結局、夏美の提案で二人暮らしを始めようということになります。

お互いの家族に別れを告げて新たな人生を歩む2人。

最後に夏美が春のことが気になると冬吾に話しますが、

冬吾らしい考えを夏美に伝えます。

本当は2人とも春に呪われてなどないかもしれないし、

それを考えても一生解決しないことだと。

この言葉に夏美も納得したと思います。

新しい2人の門出を応援したくなるようなラストシーンでした。

「春の呪い」その後 番外編1 ネタバレ

夏の暑い日の出来事が描かれています。

2人のやりとりがとても面白くて性格が出ている話でした。

日差しが強く照り付ける夏。蝉が鳴いています。外を歩いている夏美と冬吾。

飲み物を買うために2人はスーパーの中へ。

麦茶の2リットルをみつけて「あった!」と喜ぶ夏美。

しかし冬吾は「お前…それを持ち歩くつもりなのか」と冷静な反応。

ペットボトル2本買うと10%OFF!

おにぎりも足して計算しようとする夏美は暗算が苦手な様子。

指折り数えながら計算しているところへ、すかさず「税込み441円」と冬吾が答えます。

さらに冬吾の飲み物98円も加えて計算しようとする夏美はまたあたふたします。

「税込み546円」冬吾がすっと答えます。

ペットボトル2本で10%OFFに気づく夏美がさらにあたふた計算しようとしますが…。

「296円×0.9+210円に1.08乗算して税込み514円」と涼しげな顔でさらっと答える冬吾。

夏美はありがとうと言いながらこの人…電卓のアプリみてぇだな…)と思うのでした。

おわり

このやりとりが最高に面白かったです。

これはもう夫婦漫才!

夏美がボケで冬吾がツッコミのような掛け合いが好きです!

2リットルのペットボトルを持ち歩こうとするアグレッシブな夏美に涼しく突っ込む冬吾。

この番外編でわかることは、まず2人は仲良く順調だということ。

夏美がしっかり者で、生活レベルは夏美に合わせている冬吾。

想像しただけでも楽しそうな2人の姿が目に浮かぶ番外編でした。

作者さんに感謝です。

「春の呪い」その後 番外編2 ネタバレ

番外編2の話は回想シーンからの現在となっています。

中学生の冬吾が叔父からイジられる姿が微笑ましく、その頃から今はどう?という話です。

回想シーン。冬吾が中学の頃。

正月に叔父からお年玉をもらう冬吾。その叔父と会話をしています。

叔父「彼女はいないのか?」

冬吾「ええまぁ…(いません)」

どういう女の子のタイプが好きなのかと聞いてくる叔父。

冬吾は答えます。

「静かで騒がしくない…前に出過ぎない女がいいです。髪は長いとうっとうしいのでどちらかといえば短いほうが…。あとは自分と同程度の学力だと会話がしやすいのでありがたいです」

叔父がまとめます「つまり物静かで頭のいいショートカットの大和撫子か」

・・・

・・・

・・・

そんな会話をしていたことを思い出す冬吾。

そして10年後の今。

待ち合わせ。先に着く冬吾。

遅れてくる夏美。

「遅れてすみません!途中でタイヤがパンクしちゃって…ハッハッハッ(汗)」

自分の理想とは真逆の女を好きになる冬吾でした。

おわり

夏美が遅れて登場するシーンがほんの数コマでしたが面白かったです!

折り畳み自転車を担いで来る発想がなんともいえません。

中学生の冬吾が理想と思ってたタイプは若干叔父に言わされた感があります。

まだ中学生ですから背伸びをしたのかもしれません。

でも実際は夏美のような女性を好きになるのは必然だったということでしょう。

この話が本編終了からどれぐらい経ったものなのかわかりませんが、

少なくとも冬吾が夏美のことを好きだということがわかり、ほっこりする内容でした。

「春の呪い」番外編のまとめ

いかがでしたでしょうか。夏美と冬吾の仲睦まじい様子が見て取れます。

春のことで悩んだ2人でしたが、その後は順調に付き合っているようですね。

本家を出た冬吾にとって生活レベルは落ちたと思いますが、そこも夏美の経済感覚と明るさで問題ない様子でした。

冬吾が夏美のことを好きだということもあらためて知ることができた番外編。

ほんの少しではありましたが、その後の2人の様子がうかがえてほっこりすることができました。

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