春の呪い

ドラマ「春の呪い」第1話のネタバレと考察|衝撃のラストとは?

女優の高橋ひかるさん初の主演となるドラマ「春の呪い」。

小西明日翔さん原作の人気漫画を実写化するこのドラマは複雑な三角関係を描くラブストーリーとなっています。

その三角関係のかなめとなるメインキャストには工藤阿須加さんと桜田ひよりさんが選ばれました。

ラストシーンが衝撃すぎると話題にもなった第1話。

その第1話のネタバレと考察を紹介していきます。

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「春の呪い」とは―ドラマ第1話のあらすじ―

立花夏美(髙橋ひかる)は11歳だった2010年春に母・京子(近藤奈保希)と死別。そんな時に女性の影をちらつかせる父・浩司(飯田基祐)を夏美は軽蔑し、妹の春(桜田ひより)をたった一人の家族として生きる決意をする。だが2020年冬、姉妹に舞い込んだ柊冬吾(工藤阿須加)との見合いによって妹との絆を揺るがす危機が。冬吾は遠縁にあたる相馬財閥の分家、柊家の三男。冬吾の母・聖美(高島礼子)が目を付けたのは春だった。

引用:テレビ東京 サタドラ「春の呪い」オフィシャルサイト

まず簡単に説明しますと、三角関係とは姉の夏美・妹の春・妹の婚約者冬吾の3人です。

「春の呪い」の春とは、妹の名前です。

最愛の妹(春)を亡くした主人公の夏美が妹(春)の婚約者だった冬吾に恋をしてしまいます。

互いに惹かれていく複雑な心境の夏美と冬吾。

この物語は亡くなった妹(春)との想いを胸に奇妙な三角関係になってしまう新しいラブストーリーです。

ドラマ「春の呪い」スタート前の声

まずはドラマスタート前の声をツイッターから拾ってみました。前評判はどうでしょうか。

人気漫画のドラマ実写化ということもあってスタート前から期待の声が多く見受けられました。

どのように原作を演出するのか、春の存在をどう表現するのか、夏美のキャラクターは原作に忠実なのかなど、注目の声が集まっていました。

「春の呪い」ドラマ第1話のネタバレ

2009年の春。夏美11歳の頃

場所は葬儀場。夏美の母親が亡くなり、喪主の父・夏美・春の3人が並んで座っている。

ふと葬儀場で父が会釈した弔問者の女性に違和感を感じる夏美。明らかに父と関係のある女性。

このシーンでは、父を軽蔑する夏美の姿が映し出されています。

実の母が死んだときに父親がすでに他の女性と付き合ってたら、誰でも軽蔑します。

夏美にとって妹の春だけが家族だという強い気持ちが芽生えることがわかります。

そして、この葬儀にはもう一つある出来事がありました。

それは財閥系の名家である柊家の婦人が春を見て一目で気に入ります。

その婦人の息子の嫁候補として。

それには訳がありました。

婦人の財閥・柊家と血縁関係にあるのが夏美と春の立花家でした。

血縁関係を強く望むがゆえに、その婦人は早くも春に目をつけたのです。

10年後の2019年冬。縁談の会

柊家の婦人は相馬一族の血を守るため、同じく相馬財閥の分家である立花家の夏美と春を冬吾に会わせる。

夏美は父からその話を聞かされて春と一緒に家族で柊家へ出向く。

縁談の席では夏美は蚊帳の外。

実際には春と冬吾の縁談でした。

春の話ばかり盛り上がる両家を前に夏美は暗い表情になります。

それを見ていた冬吾は自分に似た人間がいると夏美のことが気になります。

おそらくこの時から、冬吾は夏美に親近感のような何かを感じていたのだと思います。

一方の夏美は逆に大好きな妹が取られる思いで暗くなるのでした。

2020年。春と冬吾の交際

春が大学へ進むと冬吾との付き合いが始まる。

冬吾の母の思惑通りに、敷かれた線路を進む2人。2人はすでに事実上の婚約者同士だった。

仕組まれた縁談とはいえ、春は冬吾に好意を寄せ、その気になっていきます。

夏美はそんな春を見て自分から離れていくのを薄々感じている様子。

夏美の春を思う気持ちは普通の姉妹のそれとは少し違うのです。

それは妹愛。

愛情に近いものを感じているので、どうしても冬吾に対しては取られるという気持ち。

春に対しては自分から離れていくという気持ちになるのです。

普通の姉妹なら、妹の幸せを祝福しますが、この愛情にも似た気持ちがのちに複雑なものにしていくのでした。

春の死

葬儀場。棺の中には春の姿。春が病に倒れて亡くなった。

春の棺に花を添える夏美と両親。春に声をかけ泣き崩れる夏美。

すると突然春が夏美の腕を掴むのだった。(お姉ちゃんに冬吾さんを渡さない!)

春の死因は癌。

ドラマでは急展開で春が亡くなってしまいます。

実際には入院期間があるので、闘病中の春と冬吾は最後まで付き合っていました。

それは、のちのち回想シーンであきらかになります。

そして、このラストシーンが衝撃でした!

亡くなったはずの春が突然棺の中で目を覚まし、夏美の腕を掴んでくる。

えっ!?どういうこと?

正直な感想です。

続きは次回ということで・・・


「春の呪い」ドラマ第1話の考察

第1話の感想を一言でいうと「そういう展開!?」という感じです。

それは衝撃のラストシーンでした。

棺の中の春が突然夏美の腕を掴むなんてまさにホラーな展開でびっくりしました!

原作にはないこのシーンがどうして生まれたのでしょう。

さめた見方をすると第2話への視聴者誘導のための演出と考えられます。

もう一つは夏美の幻想。原作でも夏美が春の存在(幻想)を感じる場面がいくつか出てきます。

その幻想を第1話でさっそくラストシーンに盛り込んだと考えられます。

ドラマならではのリアルな幻想を演出できるのは見ている側も引き込まれますね。

そんなドラマならではの演出が見ものの「春の呪い」。

今後の展開がどうなるのか。引き続き第2話も楽しみです!

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「春の呪い」ドラマ情報

  • 放送局 テレビ東京「サタドラ」
  • 放送時間 土曜 23:25~23:55 30分

キャスト一覧

キャスト
髙橋ひかる立花夏美役
本作の主人公
工藤阿須加柊冬吾役
春の婚約者で財閥家の御曹司
桜田ひより立花春役
夏美の妹
高島礼子柊聖美役
冬吾の母
飯田基祐立花浩司役
夏美・春の父
河井青葉立花芳江役
夏美・春の継母
津村和幸柊俊策役
冬吾の父

「春の呪い」原作情報

  • 原作者 漫画家 小西明日翔(こにし あすか)
  • 今作の「春の呪い」は作者の初連載作。

「月刊コミックZERO-SUM」(一迅社)で2016年1月号より2017年1月号まで連載されました。

「このマンガがすごい!2017オンナ編2位」を受賞。

現在は「アフタヌーン」(講談社)にて「来世は他人がいい」を連載中(2021.5月現在)

原作者【小西明日翔】ドラマへのコメント

『春の呪い』は長編のデビュー作で、個人的に非常に思い入れのあるタイトルです。

完結から5年経ったにも関わらず、多くの方に見て頂ける機会に恵まれ大変光栄です。

誰かの心に残るような作品であればこれ以上幸いなことはございません。これからも何卒よろしくお願い致します。

引用:サタドラ「春の呪い」イントロ|テレビ東京

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