ラブファントムといえば累計420万部突破(電子書籍含む)の大人気コミックです。そのラブファントムがついにドラマ化。
ファンが多い人気コミックだけに「実写化するなら…」という声も多数。
そんな賛否両論の声とともに実写のメインキャストをコメント付きで紹介します。
ドラマ【ラブファントム】はhuluで配信中。2週間無料で視聴できます。
「ラブファントム」長谷さんの実写を演じる桐山漣
長谷さん役を演じるのは俳優の桐山漣さんです。まずはネットの反応を見ていきましょう。
ポジティブな意見もありますがネガティブな意見もあるようです。
漫画の長谷 慧(はせ けい)は38歳のアラフォー美魔男。
怪人と呼ばれるほど仕事ができるハイスペックな人間。
容姿端麗で身長は高く百々子と並ぶと頭1つ分は高い。
そんな長谷を演じる桐山漣さんとはどんな役者さんでしょうか。
桐山漣(きりやまれん)
- 1985年生まれの現在36歳
- 身長は175cm
- ドラマ・映画・舞台と出演作品多数
といった感じですが、意外だったのは年齢です。
長谷さんと比べて若すぎると思っていましたが実際はほとんど変わらない年齢でした。
ただ身長はできたら180cmぐらいは欲しかったです。(筆者の感想)
百々子を演じる女優の小西 桜子(こにし さくらこ)さんが165cmなので、175cmの桐山さんでは漫画のように頭1つ分の身長差はちょっと難しいかな思います。
とはいえこれまで桐山さんが出演するドラマを何度か見ましたがクールでカッコイイのは間違いありません。
まだ桐山さんを映像で見たことがないという方は、ドラマ「空飛ぶ広報室」で新垣結衣さん演じる稲葉リカの同僚でプレイボーイなアナウンサー藤枝敏生 役。
「カラフラブル」のキラ 役、「白い濁流」柏木航 役などに出演されています。
「ラブファントム」百々子の実写を演じる小西桜子
百々子役を演じるのは女優の小西桜子さんです。まずはネットの反応を見ていきましょう。
漫画の平沢百々子(ひらさわももこ)は23歳のやや天然ピュアっ娘。
そのピュアな笑顔と接客でカフェのおじさまにも人気の店員さん。
では百々子を演じる小西さんはどんな女優さんでしょうか。
小西 桜子(こにし さくらこ)
- 1998年生まれの現在23歳
- 身長は165cm
ドラマでは「映像研には手を出すな!」の道頓堀透役や「ふろがーる!」主人公・生実野早夜子(桜井)の大学時代の後輩・檜山愛乃役、そして「レンアイ漫画家」カフェ店員役などに出演されてます。
年齢は百々子と同じ23歳。身長は百々子のほうがもう少し小柄なイメージです。(筆者の感想)
小西さんは百々子役を演じるにあたってこのようなコメントをされています。
「このドラマに出演が決まった時は、原作の甘い世界観に飛び込むことにドキドキしましたが、私が演じる百々子が⾧谷さんと出会い、人を真っ直ぐに好きになって成⾧していく姿はとても魅力的で、純粋でチャーミングな百々子を楽しく演じさせていただきました」
引用:クランクイン!ニュース2021年1月8日
小西さんに関しては実年齢も百々子と同じなので価値観も共有しやすいと思います。
なのでドラマでの百々子がどのような姿で表現されるのかとても楽しみです。
「ラブファントム」ドラマ化のキャスト紹介
長谷さんと百々子以外の主要キャストをご紹介していきます。(記載の年齢はキャラクター設定の年齢です)
相楽淳平(さがらじゅんぺい)演:細田 佳央太(ほそだ かなた)
百々子の後輩でホテルカフェキャリコの店員。
基本的には無口だが好きなことはよく喋る。
百々子のことを好きになってしまう21歳の男子。
深見佑(ふかみゆう)演:久保田悠来(くぼたゆうき)
長谷の親友で同僚。長谷と同じホテルに務めるスゴ腕のバーテンダー。
長谷の家にも度々訪れて百々子にちょっかいを出す39歳のイケオジ。
筆者的には漫画のイメージにかなり近い役者さんです。
原権太(はらごんた)演:村上弘明(むらかみひろあき)
元ホテルの総支配人で代表取締役会長。
このホテルでは絶大な権力を持つ。
百々子がお気に入りでカフェに足蹴なく通う66歳のおじさま。
木村雅江(きむらまさえ)演:佐藤めぐみ(さとうめぐみ)
百々子が務めるカフェの店長。
長谷とは同じホテルで長年の知り合い。
鋭い観察力で百々子と長谷の関係をいち早く気づいた38歳の姉御さん的存在。
平万由子(たいらまゆこ)演:堀田茜(ほったあかね)
百々子の姉で平沢三姉妹の次女。
アラサーファッション誌の人気モデル。
百々子が大好きで干渉するも直球な性格がよし悪しな29歳の大酒吞み。
ラブファントムを実写化するなら…まとめ
これまでも人気漫画のドラマ化は数々ありましたが原作ファンから好意的に見られるほうが少ない傾向にあります。
それぞれの読者が持つイメージがありますからね…。
特に今回は女性ファンが多く俳優さんにはどうしても厳しい目が向けられてしまっているようです。
とはいえ良くも悪くも楽しみの声が大半なのでネガティブなイメージを覆してくれると期待しています!
