民王

民王|貝原の裏切りは本当にフリだったのか!?その真意とは

ドラマ「民王」で、貝原の裏切りについて疑問に思った方も多いと思います。

最終章では結果的に貝原は泰山を裏切ったフリをしたという結末に。

果たして本当にフリだったのか。それとも最初は裏切るつもりだったのか。

本記事ではそんな貝原の裏切りが本当にフリだったのかについて説明します。

最終章・貝原の裏切りがフリだったとわかる場面

最終章の終盤、テレビ投票で泰山が国民から内閣総理大臣に承認された場面。

そのあと国会から泰山が退出します。

ドアの階段を降りたところで泰山が目にするのは数歩先に立つ貝原でした。

泰山は足をいったん止めて貝原と向き合います。

そして貝原が泰山に軽く会釈してこう言います。

「貝原茂平32歳、今猛烈に感動しております!」(大きな声で)

貝原は照れくさそうに下を向き再び泰山を見て「総理再選おめでとうございます」(小さな声で)

そして泰山が貝原にゆっくり近づきながらこう言います。

城山が怪しいと気づいて、あえて向こうについたそうじゃないか。新田くんから聞いたぞ

この言葉を聞いた貝原は笑みを浮かべながら、どこかほっとした様子をみせました。

それは何かを成し遂げた安堵感にみえます。そして再び向き合う貝原と泰山。

泰山:「貝原、首相会見の準備を頼む」

貝原:「はい、喜んで」

そういうと握手を差しのべる泰山の手を貝原が両手でがっちり掴みます。

最後は泰山が貝原の手を引き、抱き寄せると貝原の頭を撫でるのでした。

このシーンで、貝原の裏切りが実はフリだったということがわかります。

泰山の言葉にもあるように「あえて向こう(城山)についた」という事実。

そして貝原の言葉「猛烈に感動しております!」という大役を成し遂げた達成感。

そのあとのほっとした様子から貝原の裏切りは最初からフリだったということが考えられます。

貝原の裏切り 敵を欺くにはまず味方から

おそらくほとんどの方の疑問はここにあると思います。

最初は本当に裏切るつもりで、あとから思い直して泰山側についたのではと。

それは貝原が総理のイメージダウンにつながるような画像を流出させたり、ガサ入れを密告したりしたことなどからそう考えた方も多いでしょう。

しかしこれも頭のいい貝原のすべて計算されたカモフラージュだとしたらどうでしょうか。

ここまでしないと騙しきれなかったとも考えられます。敵を欺くにはまず味方から。

それは視聴者も同じ。見る側も貝原のカモフラージュに騙されたと考えていいでしょう。

それもそのはず最高権力者の城山が与党から離党。

新党の結成で離党が相次ぎ武藤内閣もボロボロになることは予想がついていました。

そこで貝原は城山の黒い部分を暴くために自ら進んで泰山を裏切り城山の中へ入り込んだのだと思います。

城山陣営で武藤内閣を糾弾してたのは城山の貝原に対する警戒心を弱めることだったと考えられます。

すべては泰山を救うために。

貝原茂平(高橋一生)とはどんな人物か

泰山の公設第一秘書。クールな性格で非常に頭が切れる人物。

冷静沈着な判断で意見を言うことができる有能な人材。サラリとツッコミ入れるところも魅力の一つ。

信念は「秘書たるもの、仕えるのは政治家個人ではなく国民である。」

有能ぶりは他党にも知られており蔵本も引き抜きに動いていたが泰山への忠誠心が強いため断念。

最終章では泰山をあえて裏切り城山の内部に入り込むことで城山の大失態を引き起こし泰山を見事勝利に導く。

民王 貝原の裏切りはフリだった まとめ

いかがでしたでしょうか。貝原という人物を見た際に裏切りなのかフリなのか。

どちらにもとれてしまうところが貝原の魅力でもありますよね。

ただやはりその貝原だけあって、すべて計算された状況判断によるものだったと思います。

その他にも民王は貝原だけでなく、特徴ある人物が個性的で魅力のあるとても面白いドラマなのは間違いありません!

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※本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。