美しい彼

ドラマ「美しい彼」3話のあらすじとネタバレ・感想|卒業キスシーン

キング清居の陥落。

スタープロジェクトの決勝まで残った清居が優勝を逃すと空気が一変。

それまで憧れの存在だった清居に噛みつく城田たち。

クラスメイトまでもが清居に対して態度を変える中、唯一変わらないのは平良だけだった。

そんな平良に清居の心が動くのだが…。

ドラマ「美しい彼」3話のネタバレを紹介します。

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ドラマ「美しい彼」3話のあらすじ

夏休みが終わり、清居(八木勇征)のコンテスト当日を迎えた。平良(萩原利久)はクラスメイトたちと応援に行った帰りに、いつものファミレスで打ち上げを行うことに。しかし、コンテストの結果を受けて、学校ではある変化が起こっていた。清居は城田(坪根悠仁)たちに空気のように扱われはじめ、しまいに教室のヒエラルキーが変わる“ある事件”が勃発する。そして、ついにやってきた高校最後の日…会えるのが最後になるかもしれないと、自分の瞳に、胸にキングを焼き付けたい平良に、清居との最後の時間、衝撃の展開が待ち受けていた。

「清居くんは……俺にとっての一番だ。誰とも比べられない。特別だ。」

引用:©「美しい彼」 製作委員会・MBS

ドラマ「美しい彼」3話のネタバレ

清居のスタープロジェクト決勝

平良の自宅に集まるいつものメンバー。

男子は城田、三木、立花、青島。

女子は桃、志麻、倉田。

そして清居と平良。

清居がエントリーしているのスタープロジェクトの決勝を明日にひかえて応援うちわや清居Tシャツを手作りするみんな。

その中で平良は自分だけが清居の秘密を知っていることに少し優越感を感じていた。

清居と二人だけの秘密。

清居がダンススクールに通って本気で取り組んでいることをみんなは知らない。

そして平良は清居の夢が叶ってほしいと心の中で願うのだった。

スタープロジェクト決勝当日。

清居は残念ながらコンテストでの優勝を逃した。

そしてコンテスト会場から出てきた清居を出迎えるみんな。

それぞれが清居に声をかける。

「清居くんが一番カッコよかったよ」

志麻の言葉も清居には届かない。

清居はみんなに軽く挨拶をして、そのまま舞台裏へと消えて行った。

そんな清居のあとを気づかれないように追いかける平良。

誰もいない通路で悔しがる清居の姿を目の当たりにするのだった。

平良の告白

コンテストが終わったあと、ファミレスで集まって打ち上げをするみんな。

清居を目の前にして好き放題コンテストの話題を話す。

全国から集まるんだから仕方ないよ

優勝したのカッコよかったよな

清居も頑張ったよ

そんな遠慮もない悪意に満ちた言葉が飛び交う。

平良は一人そんな会話に怒りが込み上げていた。

もし銃があったらみんなを撃ってやりたいと思うほどに。

そして終始沈黙していた清居は電話を理由に席を立つと、その場には戻って来なかった。

そんな清居を追いかけて探す平良。

日もすっかり暮れて夜。

ようやく街中のベンチに座ってスマホをいじる清居を見つけた。

平良はゆっくりと清居に近づく。

何を言おうとキモいウザいと言われるに決まってる。

でも言いたい。

後ろから手の届くところまで来た。

そして清居に声をかけようとしたそのとき、

「ストーカー!」

清居が平良に向かって突然言い放つ。

びっくりする平良。

いつから気づいていたのだろうか。

清居は平良を睨みつけると深いため息を漏らす。

そして清居から話し出した。

「ガキの頃・テレビの中に入るのが夢だったんだよ」

テレビの中に入れるのなら芸人でもアイドルでも何でもよかったと話す。

そんな清居に平良は「清居は清居のままが一番いい」と言葉を返す。

しかし清居はその言葉が自分へのなぐさめかと思うと腹が立った。

「お前・俺のことかわいそうとか思ってんじゃねぇよ!」

そう言って踵を返し、立ち去ろうとする清居の腕を掴んで平良は言った。

ちがう・好きなんだ

平良は清居から城田たちと同じように見られたくなかった。

清居は自分にとっての一番。

その気持ちをただ伝えたかった。

しかし清居はウザいと言って平良を振りほどくと立ち去ってしまうのだった。

キング清居の陥落

夏休みも終わり新学期が始まる。

クラスでは清居の話題で持ちきりになっていた。

清居が小学校の文集でアイドルになりたいと書いていたことを面白がるクラスメイト。

清居がコンテストで優勝できなかったことがキッカケで空気が一変する。

それまでキングだった清居が音を立てて崩れていく。

清居のことを誘っていた桃がすっかり城田に乗り換えていたり。

清居が教室へ入ってくるとコソコソと白い目で見たり。

教室のヒエラルキーはちょっとしたことで変わるのだった。

そうして、しばらくたったある日のこと。

パシりで買い出しに走る平良は、みんなのパンを買って教室に戻る。

教室では城田が桃に二股をかけられてフラれた愚痴をこぼしていた。

そこへ戻った平良にパンが違うと文句を言う城田。

完全にフラれた腹いせだった。

しつこく平良に言いがかかりをつける城田。

それを横で見ていた清居がみっともないからやめろと注意する。

しかし城田は清居にまで噛みつこうとした。

そんな城田に「女にフラれて八つ当たりするなんてダサいなお前」と追い打ちをかける清居。

一触即発の雰囲気。

そしてついにクーデターが起こってしまうのだった…

クーデターを鎮圧する平良

体育の授業が終わり、教室へ戻る階段を上がる清居。

すると突然、上から清居の頭にトマトジュースが降り注ぐ。

ドボドボと大量のトマトジュース。

上を向くことなくその場に立ち止まってトマトジュースを最後の一滴までかぶる清居。

上では城田や三木たちがワリィワリィと笑っている。

そして城田が清居のところまで降りてくるとジュースを買ってこいと悪ふざけ。

くだらないことするなと清居は城田を無視して教室へ戻ろうとする。

それでも清居に因縁をつける城田。

「調子に乗んな一般人が!」

城田のその言葉に清居が胸倉をつかむ。

そこへ下からゆっくりと上がって来る平良。

その様子をすべてを見ていた平良は完全に城田をロックオン。

気が付くと平良は城田をボコボコに殴り倒していたのだった。

清居の手にキス

先生からは清居を助けるためだったと、情状酌量の余地ありで解放された平良。

そのまま清居のところへ向かう。

誰もいない教室で席に座り、机に伏せて寝ている清居。

清居の前の席に座る平良。

平良が清居の髪をそっと触ろうとしたとき、

「ストーカー」

そう言って顔を上げる清居。

石鹸で髪を洗ったからゴワゴワだと言って平良に触らせる。

髪をさわって綺麗だとつぶやく平良。

清居は平良が綺麗なものを撮りたいと言っていたことを思い出すと、カメラを持ってきていないのかと聞いてみる。

そしてカメラの話題になったところで清居は冗談半分で言った。

「カメラを変なことに使うなよ・ヌクとか」

すると動揺をみせる平良。

1回だけやったと正直に話す。

清居は「キモッ」と思わず後ろへのけぞると、ついでに自分のことを君づけで呼ぶのをやめろと言った。

さらに清居は平良に男が好きなのかと聞いてみる。

平良は少し考えて他の男子や女子に対しては何も感じないと話す。

綺麗だと感じるのはあくまで清居だけ。

清居だけが特別だと言った。

そんな平良に清居はキスしたいかと手を差し出した。

清居の手を見て唾をのむ平良。

両手で清居の手を包むように掴むと顔を近づけてそっと手にキスをしたのだった。

キング清居の復活

それからというもの、清居は平良の家にちょくちょく行くようになった。

会話はほとんどないが一緒に過ごす日々。

学校でも今までと変わらない。

平良にとってはちょうどいい関係。

学校の帰りも一緒に自転車で二人乗りしたり、平良のカメラで撮影したりした。

そして秋も過ぎて冬。

教室では女子たちが清居の噂をしていた。

ファッション雑誌のモデルとして清居が載っていたからだった。

コンテストで清居に目を付けた芸能事務所がスカウトをしていたらしい。

平良はそのことを女子の噂話から知ることになる。

しかし平良にとっては複雑な気持ち。

清居はまたキングに復活したから。

と言っても周りが勝手に引いたり近づいたりしているだけ。

清居は何も変っていない。

平良も変わっていない。

そして平良は清居と交わることなく卒業式を迎えることになるのだった。

お別れのキス?

卒業式当日。

キングに復活した清居は大勢の女子に囲まれていた。

一方の平良は相変わらず卒業式までボッチのまま。

しかし清居はそんな女子たちの誘いも断って、とっとと帰っていく。

清居のあとをつける平良。

今日で最後だと思うと目に焼き付けておきたいと思う。

校舎の裏を曲がって行く清居。

平良も同じように校舎を曲がるとすぐ目の前に清居が立ち止まっていた。

そして驚く平良に、

「来たな・ストーカー」

と、あとをつけて来ていることをわかっていたようだった。

しかし平良は清居と向き合ったまま最後だと思うと言葉がなかなか出てこない。

そしてようやく平良が話そうとしたとき、同時に話し出した清居と言葉がかぶる。

平良が先に話してと清居に言うと、

「お前・俺に何か言うことないの?」

と聞いてきた。

平良は何も言えずに考える。

(言うこと…)

即答できない平良に対して「もういい」と立ち去ろうとする清居。

すると突然平良にキスをした。

顔を斜めに向けて平良の唇を奪うように。

そして、そのまま平良を顔から押し倒した。

地面に倒れた平良を尻目に清居は、

「じゃ・またな」

そう言って帰って行った。

平良はキスの意味を考えた。

あのキスは最後のお情け

じゃ・またな、という簡単なお別れの言葉。

もうこれ以上近づくなと釘を刺されたのだ。

そうして平良の高校生活は終わったのだった。

清居のいない世界なんて壊れてしまえばいい

つづく。

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ドラマ「美しい彼」3話・視聴者の感想

クラスメイトの手のひら返しにはドン引きでしたが、清居くんと平良くんとの関係性が良い方に変わっていく様子がとても素敵でした。

口数少ないけど時間を共有できる関係っていいなぁ。

平良くんにとって清居くんの影響力は大きかったけど、清居くんにとっても平良くんの存在は大きかったということが伝わりました。最後のキスにはびっくり!

(30代・女性)

今回、清居がオーディションに落ちた時に平良が励ましたくても上手く声を掛けられない姿がもどかしかったし、清居自身がかなりショックを受けている姿が想像以上でした…

また、清居がクラスメートからトマトジューシーを掛けられたり、仲間ハズレにされた時に平良が健気に清居を守ろうとする姿が印象深かったし、妄想でみんなを銃で打っている!?姿がクスッと笑えました!!

作中での平良の心の声がストレートで、彼の凄くリアルな気持ちが画面越しに伝わってくるぐらいです…

あと、教室で二人になった時に…清居が平良の気持ちを聞いて手にキスして良いと言って一回突き放してからの、平良が改めてキスするシーンにはキュンキュンキュンしたし、清居らしいちょっと意地悪な部分にもドキッ…としてしまいました。

最後の卒業式のあと、清居からのまさかのキス!?には平良同様に見ている自分もビックリしたし、平良に清居がじゃあ…またなっ…と言い残して去って行った、あの言葉の真意がかなり気になります!!

(30代・女性)

清居君のようなクラスの中心人物がちょっとしたことでいじめの対象になるなんて学生のヒエラルキーの怖さを実感しました。

二人の関係性はもう少し平良君がぐいぐい行って清居君の気持ちが傾くのかと思いきや清居君の方から手にキスをさせたり卒業の日にまさかのキスをするなどとても驚きました。

清居君は最後にまたなと言っているのでまた会おうと言う意味だと思うので平良君は少々悲観的で誤解しているかなと思うラストでした。

(20代・女性)

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