美しい彼

ドラマ「美しい彼」1話のあらすじ・ネタバレと感想|平良の恋がはじまる!?

萩原利久演じる平良一成は吃音症(きつおんしょう)という持って生まれた言語障がいで人とうまく話せない。

そのために友達もいない空気のような存在に努める。

ところがそんな平良の前に現れたのが八木勇征演じる清居奏。

平良は美しい清居を見て一目で惹かれてしまう。

そんな平良と清居のBLドラマ「美しい彼」の1話を紹介します。

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ドラマ「美しい彼」1話のあらすじ

うまく言葉が伝えられない「吃音症」に悩んでいた、高校3年の平良一成(萩原利久)は、幼い頃から周囲に馴染めず友達がいない。両親が買ってくれたカメラで、何気ない日常を写しては、自分の人生に半ば諦めを感じていた。そして迎えた、高校最後のクラス替え。いつも以上に緊張してしまった平良は、自己紹介で自分の名前が言えなくなってしまうが、絶妙なタイミングで同じクラスの清居奏(八木勇征)が入ってきたことにより、クラスの空気が一変。偶然にも清居に助けられる。クラスの最底辺の平良は清居たちのグループのパシリにされてしまうが、平良はそれ苦と思うどころかむしろ嬉しく思っていて―。実は、清居を一目みた瞬間から平良は強烈に恋に堕ちていたのだった。

クラスの中心人物の清居は内緒である夢を追っていたが、平良に気づかれてしまい「2人だけの秘密」ができる。それに浮かれる平良だったが、この感情はいったい何なのか、自分でも分からなくなっていた。 純粋でまっすぐな“初恋”がはじまりを告げる。

「目が離せない。なんて……なんて……美しいんだろう。」

引用:©「美しい彼」 製作委員会・MBS

ドラマ「美しい彼」1話のネタバレ

平良の一人暮らしが始まる

自宅の部屋でカメラをいじる平良一成。

現在高校3年生。

幼い頃から吃音症(きつおんしょう)で人とうまく話せない。

人と話そうとすると一言目が詰まったり、同じ音を何度も繰り返す言語障がいを患っていた。

そのため周囲に馴染めない息子に趣味を持たせようと両親が買ってくれたのがカメラ。

唯一の趣味として綺麗な景色や物を色々と撮るようになった。

しかし平良はカメラのファインダー越しに見る世界が本当に綺麗だとは思えなかった…。

突然決まった両親の転勤で一人暮らしをすることになった平良。

高校もあと1年で卒業なので転勤先には行かないことにした。

それまで両親と一緒に住んでいた祖父が残した広い家での一人暮らし。

そして今日から新学期が始まる。

新しいクラスでの自己紹介が絶望的に苦手。

好きで言葉を詰まらせてるわけではないのに…。

初めて見る美しい彼

教室では新しいクラス恒例の自己紹介がはじまっていた。

次が自分の番の平良。

(どうかこの1年平和に過ごせますように…)

心の中で祈りながら順番を待つ。

そしていよいよ自己紹介のとき。

「・・・」

起立の姿勢で一言目が出てこない。

早くしろと促す先生。

「・・・ひ・ひ・ひ・ひ・・ひ…」

言葉がでない平良。

ざわつくクラスメートたち。

ラップしてんのかと茶化す男子生徒まで。

(ヤバい・終わった…)

平良がそう思ったとき教室のドアを開けて入ってくる一人の生徒。

遅刻してきたその生徒が、席に着く前に教壇で自己紹介する。

「清居奏です」

そう挨拶すると自分の席までゆっくりと歩く。

平良は歩く清居のその姿から目が離せない。

初めて見る美しい彼

そして清居が途中で入ってきてくれたおかげで平良は自己紹介の難を逃れたのだった。

きれいな清居とキモい平良

一か月後。

平良の予想どおりクラスでは空気のような存在になった。

そんな平良とは違っていつも周りに人がいる清居。

それはまるで家来を引き連れる王様。

誰も清居には逆らえない。

まさに頂点に立つキングだった。

そんなある日。

放課後の教室に平良が戻ると棚の上で清居が仰向けになって寝ていた。

起こさないようにゆっくりと清居に近づく平良。

眠っている顔も美しい。

眺めていると思わず顔がほころんでしまう。

(きれい…)

と、そのときパッと目を開ける清居。

目が合ってびっくりする平良。

驚いた拍子に手に持っていた資料を床にぶちまける。

清居は起き上がると何か用かと聞いてきた。

「あ・あ・あ・あ…ありがとう」

平良は自己紹介のときに助けてもらったお礼を言いたかった。

清居が遅刻してくれたおかげで今こうして静かに過ごせていることを。

しかし清居は意味がわからないと平良を横目で見ると「キモい」と言って教室を出て行ってしまった。

清居のパシり・平良

清居と掃除当番が一緒になった平良。

まさか清居と当番が一緒になるなんて心が踊るような気持ちになる。

しかし実際の掃除は清居と2人ではなかった。

キングの周りにはいつも家来が数人付いている。

そして一人で掃除をする平良。

一方でキング清居は家来の男子たちとカラオケに行く相談。

夕方から混むというそのカラオケ屋。

並ぶのが嫌だと言う家来男子。

すると清居が平良を呼ぶ。

「おい」

平良がゆっくりと清居を見る。

「お前・並んどいて」

清居はそう言うとカラオケ屋の順番が来たらすぐに連絡してこいと指示を出す。

「で・で・で・でも・どうやって連絡すれば…」

平良がそう言うと清居はマジックを手に取って平良の手を掴む。

そして平良の手のひらに電話番号と名前を書いた。

『080-0000-0000 清居 奏』

さっさと行けと言われ平良はすぐに走ってカラオケ屋に向かった。

平良は思った。

ただのパシり、利用されてるだけ。

でもそれでいい。

清居のためなら…。

カラオケ待ちのファミレス。

先に来て待っていた平良。

そこへあとから来た清居と男子たちがテーブル席を陣取る。

雑談をする清居と男子たち。

すると男子の一人が清居がスタープロジェクトに応募していることを話す。

いとこに勝手に応募されたと興味なさげに話す清居。

その話を隣の席で聞いていた平良はすぐにスマホで確認。

清居はそのスタープロジェクトでベスト35まで勝ち残っていた。

そして平良は思った。

やっぱり清居は特別な存在だ

清居は自分勝手で強い人間

日付は変わって教室での休憩時間。

いつものように清居の周りには人が集まっている。

その中の一人が平良にジュースを買ってきてくれと指示を出す。

平良は返事をせず清居たちの方を見る。

すると清居が「俺・ジンジャーエール」と言った。

平良は清居が言うのを待っていたのだ。

そして行ってくると返事をしてカバンから財布を取り出そうとする。

そこへ違う男子が平良に掃除をしておいてくれと割って入ってきた。

困る平良。

でも黙ってなかったのはキング清居。

その男子生徒の前まで行き凄んでみせる。

「なに勝手なことしてんだよ」

清居の圧に屈して退散する男子生徒。

そして清居は平良に500円を渡す。

平良はその500円を握って急いで自動販売機へ向かった。

自動販売機でジュースを買いながら平良は思う。

清居は自分のことを後回しにされるのが我慢できなかっただけ

あんな自分勝手で強い人間を初めて見た…。

初めての気持ちに目覚める

家に帰ってガラスのフラスコを綺麗に拭く平良。

そしてそのフラスコへ小銭を入れる。

その小銭は清居がくれた500円でジュースを買ったときのおつり。

清居にはおつりでアイスでも買えと言われたが何も買わなかった。

アイスなんかで使いたくない、ずっと手元に置いておきたい。

そんな気持ちに初めて気づいた平良。

手のひらの 清居 奏 と書かれた烙印を見て萌える。

そしてフラスコに入れた小銭を眺めて清居を想うとカメラを手にしてフラスコを撮るのだった…。

好きです

平良は趣味のカメラを持って公園で散歩をしながら撮影を楽しむ。

するとカメラのファインダーに入ってきたのは清居だった。

公園の側道を歩いてどこかへ向かう様子の清居。

平良はそんな清居のあとをつけた。

しばらく歩いて着いたところは街中にある雑居ビル。

ビルの中に入っていく清居。

気になって平良もビルの中へ。

そして清居が入ったテナントに平良も入るとそこはダンススクールだった。

入口の受付から奥に見えるダンスフロアーで清居の踊る姿が見える。

ガラスの向こうで踊る清居をじっと見続ける平良。

ダンスが終わると思わず小さく手を叩いた。

一方の清居はカバンからペットボトルの水を取り出して飲む。

飲み終えたところで目線を感じた清居は自分のこと見ている平良に気づいたのだった。

ダンスのレッスンを終えて清居が帰るあとに付いて歩く平良。

歩きながら清居がなぜダンススクールに居たのか説明しろと言って来た。

「た・た・た・た・たまたま…」

どもる平良。

見かねた清居が待つからゆっくり話せと階段に腰をおろした。

落ち着いたところで平良が説明する。

公園で写真を撮っていたら偶然みかけたからだと。

そう話す平良に清居はこう命令してきた。

「ダンス通ってるの・絶対に誰にも言うなよ」

キングのプライド。

スタープロジェクトに勝ち残っているのは陰で努力をしていたから。

でもその姿を家来男子たちには知られたくないからだ。

平良は学校でも家でも一人だから誰にも言わないと答えた。

ついでに一人暮らしをしている家の事情も清居に話した。

そして「口が裂けても言わない」と誓った。

そのあとジュースを飲む清居を思わず横からカメラで撮る平良。

気づいた清居は「はーっ!?」と睨み返す。

何を勝手に撮ってるんだとばかりに平良に文句を言った。

平良は思わず撮ってしまったと謝った。

「すごく綺麗で…」

そんな平良に二度と撮るなと釘を刺す清居。

ウザいと言って帰ってしまった。

家に帰った平良。

部屋のベッドで横になりながら考える。

誰かをこんなに見つめたのは初めてだと。

それまで胸を焼かれるような気持ちの正体が分からないでいた。

でもやっとわかった。

好きです

清居の写真を見ながらそう言うと興奮が抑えられない。

そしてベッドで布団を被りながら清居のことを想い、自慰行為に及ぶのだった…。

つづく。

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ドラマ「美しい彼」1話・視聴者の感想

いじめ‥?かと思い最初はモヤモヤ見ていましたが、いじめられている本人はなんだか満たされていて、あれ?と思った時には恋心になっていて驚きました。

でも、見ているうちに純粋な気持ちを応援したくなりました!

今後どうなっていくのか全く想像がつきませんが、平良くんの恋が幸せに実ってくれることを願います。

清居くんの変化も楽しみです!

(30代・女性)

原作が小説ということもあってストーリー性やキャラクター性が一話だけでもしっかりとしているのがわかりました。

特に主人公の設定がよく、ドラマではあまり題材にされない吃音症で友人関係の構築がうまくいかないというのがよかったです。

また、キャストを含めてBLということもあって美少年が多いのも魅力的でした。
(30代・男性)

小説が元だからなのか心の声が多かったり変わった演出だったりとつっこみどころはいくつかありましたが、まだ一話なので今後の演技に期待して見たいなと思いました。

原作を読んでませんがとりあえず一話目はBL要素無く終わりました。

顔が綺麗なのできゅんきゅんして見れそうな気がします。
(20代・女性)

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