どうせもう逃げられない

ドラマ「どうせもう逃げられない」9話のあらすじとネタバレ|ついに完結!

深澤から向坂の過去についてはじめて詳しく聞いたなほ。

向坂の深い心の傷を知ることになる。

そして付き合えないと言われながらも自分の気持ちを伝えるなほ。

そんなときに翼からの連絡で急遽名古屋へ向かうことになった二人。

一体何があったのか。そして二人は結ばれるのか。

いよいよ完結を迎えたドラマ「どうせもう逃げられない」最終話のネタバレを紹介します。

「どうせもう逃げられない」最終話のあらすじ

なほから話があると言われ、これで終わるんだと覚悟を決める拓己。「今、ここで聞くよ」と促す拓己になほは一瞬動揺するが、告げた言葉は「好きです」という告白だった。想像していなかった言葉に、拓己は思わずなほを抱きしめる。その時、拓己の携帯に電話が入る。長くコールしていたため気になって見てみると翼からで、「助けて」というメールも入っていて…。

引用:©一井かずみ・小学館/「どうせもう逃げられない」製作委員会・MBS 2021

「どうせもう逃げられない」最終話のネタバレ

なほの告白

事務所のソファーに座る向坂を真っすぐ見つめるなほ。

2人はお互いに見つめたまましばらくの沈黙。

なほは向坂へ一歩近づいて距離を縮める。

そして話したいことがあるので近いうちに時間を取ってほしいとお願いするなほ。

「今・聞く」

すぐにそう返事をする向坂。

なほにひどいことをした向坂はどんなに罵られてもいいと覚悟していた。

そしてなほは一呼吸おいて言った。

好きです!

まさかの言葉に驚く向坂。

なほはきちんと気持ちを伝えてなかったからと初めての告白。

色々言うつもりが面と向かうとやっぱり好きとしか言えなかった。

そんな健気な なほを向坂はソファーから立ち上がると抱きしめた。

なほもゆっくりと手を向坂の背中にまわした…。

ブルブルブルッ。。。ブルブルブルッ。。。・・・

机の上に置いてある向坂のスマホからバイブ音が響く。

2人の時間を遮るようにして音が鳴り止む。

スマホを確認する向坂。

翼からだった。

すぐに掛けなおしてみたが留守電になってつながらない。

不安になって翼からのメッセージを確認する向坂。

そこには『助けて』とだけ書かれていたのだった。

再び名古屋へ

向坂は何度も翼へ電話するがつながらない。

外は雨。

嫌な予感が脳裏をかすめスマホを持つ手が震える向坂。

その手を包むように握るなほ。

向坂さんのせいじゃない

なほはそう言うと名古屋へ行きましょうと提案する。

何かできることがあるかもしれない。

そう考えて二人はすぐに名古屋へ向かうのだった。

名古屋へ到着。

向坂の実家へ向かう途中、タクシーの中で向坂の兄から電話が入る。

-翼が無事みつかった-

深い用水路に足を滑らせて落ちたが幸い命に別条はないという。

ホッとする向坂。

それを聞いたなほも張りつめた緊張から解かれて目をうるませる。

そして翼の顔を見るためにそのまま病院へ向かった。

翼の病室。

ベッドで眠る翼の頭を撫でる向坂。

兄も来ていた。

兄の説明ではたまたま通りかかった人が見つけてくれて助けたそうだ。

幸いにも足の骨にヒビが入っただけで済んだ。

名古屋まで駆けつけてくれた二人に感謝する兄。

明日翼が家に戻るまでいてほしい向坂へ伝える。

兄にお願いされた向坂となほはその日、名古屋の実家へ泊まることになった。

実家での出来事

実家では兄が布団を二つ並べて用意してくれていた。

向坂は苦笑い。

なほを翼の部屋で寝れるようにしてあげようとする。

するとなほが「一緒に寝てもいいですか?」と向坂の袖を掴んだ。

その夜、二人は布団を並べて寝床に着く。

仰向けに布団をかぶって天井を見上げる二人。

向坂はなほにありがとうと言った。

なほがいなければ一生名古屋には戻れなかったと感謝を伝えた。

なほはそんな向坂を見て涙ぐむ。

今回も翼に何かあったらまた向坂が自分を責めるのではと思ったからだった。

向坂はそう話すなほをそっと抱き寄せるのだった。

翌朝。

雨も上がり、リビングで翼が返ってくるのを待つ向坂となほ。

ほどなくして叔父と叔母に付き添われて翼が帰ってきた。

翼を迎える兄、そして向坂となほ。

松葉杖をついてまだぎこちない様子の翼。

心配かけてごめんなさいと謝る。

でも無事で何よりと会話も明るくなる。

そんな家族の様子をそばで見ていたなほ。

ふと足元をみると何か落ちている。

ピンポン玉ぐらいの大きさで白いかたまり。

拾って眺めるも何かわからない。

翼がそれを見て「ハルちゃんのだ」と言った。

飼っていた愛犬のおもちゃだった。

ずっと探していたけど見つからなかったと兄が言う。

なんで出てきたんだろうと不思議がる翼。

そんな翼になほは

「ハルちゃんも翼ちゃんが心配で来てくれたのかも」

と言った。

ハルを思い出して嗚咽する兄。

そして翼は向坂にちはるちゃんも来てくれたと話す。

用水路に落ちたときにちはるが来てくれたと不思議な体験を語る。

そんな話を聞いて向坂はちはるとハルが一緒にいる幻覚を見たのだった。

告白の返事

東京。

ソロデザインに戻った二人を皆が出迎える。

冗談を言いつつ、名古屋と聞いて少し心配したと向坂に話す深澤。

そんな深澤に向坂はありがとうと言った。

緑が広がる広い公園のベンチに座ってなほを待つ向坂。

そこへなほが走ってやって来る。

時間に遅れたわけではなかったが向坂が見えたから走って来たという。

向坂は目の前にいるなほの手を取って自分の方へ引き寄せる。

そして今回の件を振り返るようにしてなほに話した。

向坂さんのせいじゃない

翼に連絡が取れないときになほが向坂へ言った言葉。

翼のことはもちろん向坂のせいではない。

でもそうではなくちはるのことをずっと責めてた向坂への言葉だった。

自分を責めてる場合じゃない。

翼を助けることを真っ先に考えないといけない。

なほにそう言われてるようで、向坂はやっと目が覚めた。

そして名古屋の実家で家族と愛犬ハルの話をしてたときにちはるがいたらと思った。

ちはるがいなくなってはじめて寂しいと感じた。

これまで自分を責めてるだけでちはるのことを心から痛めてなかったことに気づいた。

「あれだけ大切に想ってた人のことを…」

そう話す向坂になほは大切な人は大事にしないといけないと涙ながらに言った。

なほの涙を拭う向坂。

たしかに大切な人は大事にしないといけないとなほの言葉を復唱する。

そして向坂はやっとなほにたどり着けたと思った。

「長くかかってごめん」

そう言うと

あんたを俺にください

と告白の返事をしたのだった。

その日の夜、向坂の自宅でベッドに入る二人。

なほに覆いかぶさるようにして、そっとキスをする向坂。

向坂はなほが今まで一人で泣いた分だけ、これからはなほを愛すと誓った。

「なほ・好きだ」

そして二人はようやく結ばれたのだった・・・。

終わり

「どうせもう逃げられない」最終話・視聴者の感想

最初から最後まで、ヒロインなほちゃんの誠実さ、真っ直ぐさに心打たれたドラマでした。

なほちゃんみたいに自分のことより人のことを思いやれる女子になりたいものです。

なほちゃんのおかげで少しずつ変わっていく向坂さんも魅力的で、2人のやりとりが大好きでした!

途中ヤキモキさせられましたが、最後は心がほっこり。

幸せそうななほちゃんに、幸せな気持ちになりました!

(30代・女性)

ただただ、良かった!の一言に尽きます。

傷つくことがあっても真っ直ぐに向坂くんを想い続けたなほちゃん。

勇気を出して過去と向き合い、再び前を向いて歩き出した向坂くん。

そんな2人を見て、人を好きになること、人と真剣に向き合って、支え合って、そして共に成長しながら生きていくのは素晴らしいことだと改めて思いましたし、たくさんの笑顔と元気とやる気をもらえました。

完結した今は寂しさよりも幸せで胸がいっぱいです。

(30代・女性)

最終話では、たくみが辛い過去を克服し、なほの気持ちに応え、自分の幸せも考えられるようになり最終的には二人が結婚するというハッピーエンドで終わりました。

最終回は気持ちの切り替えが怒涛の展開すぎてちょっと物足りなかったです。

また、漫画の中で描かれた、余がなほを想う展開やそれに嫉妬するたくみの姿が描かれなかったのが漫画ファンとしては残念でした。

良くも悪くも、全体的にサラッと見れる恋愛ドラマだったと思います。

(20代・女性)

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