どうせもう逃げられない

「どうせもう逃げられない」5話のあらすじネタバレ|向坂の過去

知人のギャラリーがオープンするためパーティーへ招待された向坂。

ひょんなことからなほを連れて行くことになる。場所は名古屋。

パーティーへ顔を出したあと東京へ戻ろうとしたときに向坂へ一本の電話が鳴った。

そしてその電話から思わぬ展開へ。

果たして向坂となほの何が起こったのか。

そんな気になる「どうせもう逃げられない」5話のあらすじとネタバレを紹介します。

「どうせもう逃げられない」5話のあらすじ

拓己はギャラリーのオープンパーティーに出席する為、名古屋へ。仕事の都合で行けなくなった馨に代わりなほが同行することになる。パーティーに顔を出した後、食事もせずに早々に東京に帰ろうとする拓己だったが、そこへ一本の電話が入る。急遽名古屋にある実家に立ち寄ることになり、拓己は思わずなほにも一緒に来て欲しいと頼む…。

引用:©一井かずみ・小学館/「どうせもう逃げられない」製作委員会・MBS 2021

「どうせもう逃げられない」5話のネタバレ

向坂と名古屋に向かうなほ

ギャラリーのオープニングパーティ案内のハガキを眺める向坂(白洲迅)。

開催場所は名古屋。

遠い目をして物思いにふける。

そこへカメラマン深澤(浅香航大)からスマホにメッセージが入る。

オープニングパーティに同行する予定だったが撮影の都合で行けなくなったという。

代わりになほ(横田真悠)に同行をお願いしたという内容だった。

場所は愛知県名古屋市。

ギャラリー会場でオーナーに挨拶する向坂。

その様子を外から見ているなほ。

なほは向坂がオーナーと話しているのを見て「ほんと外面だけはいいんだから」とつぶやく。

挨拶を終えて会場から出てきた向坂。

「はーっ・・・」と大きなため息をしてなほに帰ろうと言い歩き出す。

なほはせっかく名古屋に来たのにもう帰るのかと名残惜しい。

そして新幹線の時間を調べるために立ち止まる。

スマホで調べているなほを見つめる向坂。

なほが(わたしはもうめちゃくちゃむくわれてます)と言ったことを思い出す。(第4話)

向坂はなほに近づいてこう言った。

「やっぱあほだな・俺から離れられるチャンスだったのに」

突き放しても向かってくる健気ななほに向坂の心が揺れ動く。

そして続けてこう言った。

「俺のそばにいると死ぬよ」

言われたなほは一瞬キョトンとする。

しかし「死にませんよわたし」と普通に返す。

向坂はそう言ってくるなほにどこかしらの安堵感から思わず笑ってしまう。

なほはこのとき向坂が本当に笑った顔を初めて見たと思うのだった。

実家で家族と再会した向坂

新幹線に乗るため駅に向かおうとしてたとき向坂の携帯が鳴った。

電話の相手は向坂 翼(本田 望結)。

向坂の義理の妹。

電話の内容は飼っていた犬が死んだという。

その犬は向坂が東京で飼えなくなって実家に預けた愛犬だった。

ちょうど実家が名古屋だったためそのままなほと向かうことにする。

向かう途中でなほに事情を説明する向坂。

実家といっても叔父夫婦の家だということ。

早くに両親が離婚して叔父夫婦に育ててもらったことなど。

実家に着いて出迎えてくれたのは電話をした翼だった。

家の中へ入る向坂となほ。

部屋で亡くなった愛犬を撫でて最後の別れを惜しむ向坂。

そのあとリビングで愛犬のハルを育ててくれたお礼を叔母と翼に伝える。

そこへ帰ってきたのが兄の征己(森 準人)。

征己はリビングに入るとそこに向坂がいたことに驚く。

征己は軽く挨拶をかわしたあと向坂へこう言った。

「どうして5年間・一度も帰って来なかった?・・・」

叔父夫婦も翼もハルもずっと帰ってくるのを待ってたと伝える。

帰って来れるわけがないと下を向き答える向坂。

明らかに動揺して何も言葉が出ない向坂を見てなほが割って入る。

「社長・・・帰りましょう」

予定がおすと新幹線に間に合わないのでと機転を利かせて言った。

そして実家をあとにしたのだった。

向坂からの衝撃の告白

駅まで歩く向坂となほ。

話しているとき雨が振りだす。

雨にうたれて突然苦しみ出す向坂。

心配するなほ。

向坂はそのまま倒れて意識を失ってしまった・・・。

病院のベッドで目を覚ます向坂。

ベッドの脇で寄りかかって寝ているなほ。

向坂がなほの顔をそっと触るとなほも目を覚ました。

大丈夫ですかとすぐに確認するなほ。

向坂は大丈夫と返事をする。

安心したなほは涙を流し向坂を抱きしめる。

しかし向坂はそんななほを振り払うかのように手で遮る。

そして神妙な面持ちでこう話す。

「兄貴の嫁さんと不倫をした・・・その人を殺した」

衝撃の告白にただただ驚くなほだった。

5年前の話し

東京に戻ったなほはソロデザインの事務所で深澤と話す。

向坂の告白した内容について確かめるため。

深澤は不倫については知らなかった。

しかし殺したということについては話してくれた。

ちょうど余と浦江も出勤してきたのでなほと3人に向坂の過去を深澤は話した。

向坂を一躍有名にした1枚の写真。

CD、AD:向坂拓己・Ph:深澤馨

タイトル「君のいる、世界(ここ)で」

写真のキャプションにはそう記載されていた。

しかし深澤の説明では実際に撮ったのは向坂。

そしてその写真に映っている子犬を抱いた女性は向坂の兄嫁。

名前はちはる。

向坂兄弟の幼馴染だった。

向坂はちはるの話しをするときはいつもいい顔をしていたという。

それは特別な存在を意味するものだった。

さかのぼること5年前。

向坂は愛犬のハルを実家に預けるために名古屋へ訪れていた。

ちはるがそのとき向坂へなぜ犬を飼おうとしたのかを聞いてきた。

向坂は知らない人が捨てようとしていたからと答える。

ちはるは実家へ帰らない口実のためじゃないかと詮索してくる。

帰りづらいのでは?

その言葉に向坂はそんなんじゃないと反発するように答える。

しかし実際のところ帰りづらいのは間違いなく図星だった。

それは密かにちはるのことを想うがゆえに。

ちはるは幼馴染ではあるが兄の嫁。

向坂の心の内がわかっているちはるはもう帰って来ないつもりの向坂を心配するのだった。

東京へ戻った向坂はハルが使っていた犬用のベッドをみて寂しい顔をする。

そのとき玄関のチャイムが鳴った。

玄関のドアを開けるとハルが入ってくる。

驚く向坂。

そして玄関に立っていたのはちはるだった。

東京へ車で出張へ来たからハルを連れて来たという。

仕事から戻るまでハルをよろしくと言うと行ってしまった。

向坂はちはるに何もかも見抜かれてことにスゴイなぁと感心してしまう。

ちはるのことを想う気持ちは好きといえばそうだし愛といえばそうかもしれない。

そんなちはるを単純に撮りたい。

そう思って撮ったのがあの写真「君のいる、世界(ここ)で」だった。

そしてこの先、誰かを好きになってもちはるのように想えることはない。

そう考えながら撮影した写真を眺める向坂。

しかし初めて愛おしいと想ったちはるの運命を向坂は狂わせてしまったのだった。

つづく。

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「どうせもう逃げられない」5話・視聴者の感想

向坂さんの口から出た「兄貴の奥さんと不倫」がなかなかのパワーワードでちょっとショックでした。

知りたくなかったけど、なほちゃんに少しずつ自分のことを話せるようになっていく向坂さんと、なんでも受け止めてくれそうななほちゃんに癒されました。

なほちゃんになら何でも話したくなる!女性として憧れます。

(30代・女性)

本気で愛した女性を自分のせいで失った後悔や悲しみはきっと私が想像する何倍も何十倍も大きく、今でも向坂さんの心を縛り、生き続ける自分を許せないのでしょう。

そんな経験から、自分なんかと一緒にいたら、なほちゃんが不幸になると思っているようですが、それは違います。

幸せや不幸は人が決めるのではなく、自分の心が決めます。

その覚悟や強さを向坂さんにも持ってほしいです。

見どころは向坂さんの愛した女性との過去です。

(30代・女性)

第5話では、たくみの過去が明らかになりました。

義理のお姉さんとの関係や過去の傷から、たくみはなほに対しても踏み込めずにいるといところに心がぎゅっと掴まれました。

たくみが深い傷を抱えていてそのストレスから倒れてしまうたくみを一生懸命介抱し、一途にたくみを想い、少しでも力になろうとする姿がきゅんきゅんしました。

お互いを想えば想うほど結ばれない関係がじれったくも応援したくなります。

今後の二人の関係を見守りたいです。

(20代・女性)

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