ラブファントム

「ラブファントム」9話のネタバレと感想|ついに動き出す継母・葵

長谷の継母・葵の登場で揺れる百々子。長谷の過去も次々と明るみになってきます。

葵の要求に頭を抱えながらも対応する長谷。一方の百々子も長谷のことを想い葵と向き合おうとします。

長谷と百々子のブレない気持ちに葵が入る隙はあるのか。

今回は葵との序盤戦ともいえる「ラブファントム」9話のネタバレをご紹介します。

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「ラブファントム」9話のあらすじ

公式からあらすじを紹介します。9話の副題「雨が連れてきてくれた人」

新しいホテルを建てる予定地に、この家の土地も含まれているということで、突然、解体通告の看板を立てられてしまった長谷邸。長谷は葵に、百々子を「恋人」と紹介するが、まったく相手にしない葵。長谷の前では気丈に振る舞う百々子だが、本当は不安で押しつぶされそうだった。長谷はお見合いの話を正式に断るが、なかなか引かない葵。立ち退きの日が迫り、引越し準備を進める百々子と長谷は…。

引用:©みつきかこ・小学館/「ラブファントム」製作委員会・MBS 2021

「ラブファントム」9話のネタバレ

継母・葵が出した要件

長谷の家。

朝の出勤前に継母の葵と話す長谷。

葵が伝えに来た要件は3つ。

・この家を解体して系列ホテルを建設する予定ということ。

・長谷がいずれはグループホテルを取り仕切る立場にあること。

・令嬢との縁談話を進めていること。

これだけを伝えると退散する葵だった。

葵が計画するホテルの建設予定地でもある長谷の家。

すでに解体工事の看板まで設置され、葵からは月末までに家を出るように言われます。

急過ぎる要件に父は承知しているのかと葵にたずねるも一任されているとのこと。

それからこのとき百々子のことを誰なのかと聞く葵に、長谷は恋人だと紹介します。

その日の夜、不安がる百々子に葵との関係を話して安心させてあげる長谷でした。

要件への返事をする長谷

ホテルのバーラウンジ。

カウンターに座る葵と長谷。

先日伝えた要件の確認を取りに来た葵。

長谷は月末までには家を出ていくことと、縁談の話は断ると返事をするのだった。

葵は縁談を諦めない様子で、長谷が気に入る令嬢を探すと引き下がる気配はありません。

それに対して長谷も縁談は遠慮しておきますと一歩も譲らない構え。

話は決裂します。

イライラしながら葵はバーをあとにしますが、カウンターに残された長谷も頭を抱えます。

もちろんこのやり取りはバーテンダーの深見も聞いていました。

深見は長谷に「大変だねぇ」と半分茶化しながら、ねぎらいの酒をプレゼント。

気遣ってくれてることには感謝して、長谷は仕事中だからと酒を断るのでした。

長谷が珈琲を好きになった理由

月末の引っ越しまで残り10日。荷造りをする長谷と百々子の二人。

束の間の休憩中、長谷の実母の写真を前に紅茶を入れる百々子。

そんな百々子に実母との思い出を話す長谷。

それは長谷が珈琲を好きになったキッカケにつながる話しだった。

引っ越しまで時間がない百々子は木村店長から有給休暇をもらいます。

荷造りの途中で長谷の母にと紅茶を入れる優しい百々子。

長谷からは紅茶が好きな母は珈琲が苦手だったと聞かされます。

その母と過ごした12歳になるまで、長谷も珈琲を飲んだことがなかったとのこと。

長谷がはじめて珈琲を飲んだのは母が亡くなり父の家に引き取られてからでした。

父の家で初めて飲んだ子どもに合わせたミルク入りの甘い珈琲。

そのときの珈琲が忘れられないくらい美味しかったのです。

それがキッカケで長谷は珈琲を好きになったということでした。

実母の思い出

引き続き、荷造りを進める2人。

外は雨が降りそうな天気。

雨で母の癖を思い出す長谷。

傘を持って出た母が濡れて帰って来たときの思い出話。

それは困っている人に傘を渡してしまう母の話。

長谷は子どもながらにその理由を母にたずねる。

母はみんなが喜んでくれるからという。

それが困った人に物をあげてしまう母の癖だった。

長谷は母がなぜ困った人に物をあげるのか、その理由を百々子に質問します。

すると百々子からは「みんなが喜んでくれるから?」と母と同じ答え。

長谷は母と同じ感覚を持つ百々子を愛おしく思います。

そして百々子がはじめてこの家に来たのも雨の日だったことと、母の思い出を重ね合わせる長谷。

雨がもたらしてくれる運命を感じるのでした。

一方で百々子はそんな思い出が詰まったこの家がなくなる寂しさを感じます。

そして長谷の思い出は全部大切にしたいと話す百々子でした。

葵と長谷の過去

ホテルの原会長の部屋を訪ねる百々子。

長谷の継母・葵のことで相談をする。

原は葵のことはよく知っていると百々子に過去のことを話す。

葵と長谷の父親は政略結婚で子どもの頃から相手が決まっていたこと。

ところが長谷の父親には他に愛する人が出来てしまった。

それが長谷の実母・啓美だったのだと。

葵と結婚する前に啓美とは別れていたが、啓美のお腹にはすでに長谷がいた。

その後、葵は好きな人の子供でもある長谷を自分の子供のように愛して育てた。

なので葵のやり方は強引に見えるけど、すべて長谷のためを思ってやってることだと、話しを締めくくる原会長だった。

結婚した葵には子供ができませんでした。

でも葵は夫を心から愛しており、その愛する夫の子供である長谷にも愛情をそそぎました。

今、いがみあっているように見えるのは決して葵の意地悪ではなく、長谷のために思ってやっているという原の理由はここからくるものでした。

葵に直談判する百々子

場所はカフェ。

パーティーを終えた原がカフェを訪れ、葵も出席していたことを百々子に伝える。

それを聞いて突然駆け出した百々子は葵のところへ向かう。

葵と対面する百々子。

長谷と仲直りをしてほしいとお願いする。

部外者が口を出すことではないと一蹴し、葵はその場を立ち去るのだった。

百々子は葵が色々と強引に進めることを、長谷との仲たがいに原因があると考えます。

それは木村店長との会話でヒントを得た百々子なりの答えでした。

「大人になるとお互い素直になれなくなるから、早めに仲直りすることが肝心。」

木村店長が言った言葉です。

しかし百々子は葵から、意地悪で家を取り壊したりしないと言われてしまいます。

葵も直談判に来た百々子が今後どのように向き合って来るのか楽しみになるのでした。

百々子を守ると約束する長谷

ホテルの原会長の部屋。

原会長は百々子が直接葵に掛け合ったことを長谷に話す。

葵が百々子に対してどうでるかを考えるべきだと長谷に忠告する原会長。

そしてホテルから帰宅する長谷。

家に着くと、葵に掛け合ってごめんなさいと謝る百々子に、心配はないと安心させる長谷だった。

つづく

長谷は百々子に葵はあれぐらいで怒るような人ではないと安心させます。

そして自分のために葵に掛け合ってくれた百々子に、何も心配することはないと伝えるのでした。

そう伝えることで百々子を守るという長谷の決意でもありました。

「ラブファントム」9話の感想

継母・葵の本格的な登場で、長谷の過去がさらにわかってきました。

少なくとも長谷の言葉からホテルグループの責任者へなることへは否定してないように感じます。

しかし、その条件でもある令嬢との縁談は断ったので、百々子と将来を考えていることも確かです。

残念ながら長谷邸の解体立ち退きには従ったものの、葵と百々子の間で長谷がどう解決していくのか、最後まで目が離せません。

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