ラブファントム

「ラブファントム」8話のネタバレと感想|長谷の複雑な過去

前回、最後に登場したのは長谷の継母・葵でした。今回は継母の登場によって長谷の過去が少しずつ見えてきます。

一方の百々子は長谷と付き合うことで仕事にも変化が現れ、磨きがかかってきました。

そして、さらにそんな百々子に急接近をする後輩・相楽の存在。

今回も色々な要素が凝縮された「ラブファントム」8話の展開をネタバレでご紹介します。

ドラマ【ラブファントム】はhuluで配信中。2週間無料で視聴できます。

「ラブファントム」8話のあらすじ

公式からあらすじを紹介します。8話の副題「怪人の秘めた過去」

長谷と付き合うようになり、見た目も仕事も変化していく百々子に木村も感心する。そんなある日、百々子が提案した、お客様にコーヒーの淹れ方をレクチャーする“カフェレッスン”の企画が通る。準備で忙しくなる百々子とそのサポート役に任命され嬉しそうな相楽。一方、原に呼び出された長谷は、住んでいる家の立ち退きの話を聞き、さらに継母・葵から預かったという見合い写真を渡され……。

引用:©みつきかこ・小学館/「ラブファントム」製作委員会・MBS 2021

「ラブファントム」8話のネタバレ

百々子の変化

場所はカフェ。

スタッフで同僚の、えりと春香からキレイになったと言われ謙遜する百々子。

それは見た目だけではなく行動にも変化が現れていた。

店内で許可なく撮影している客に注意をする百々子。

文句を言う客にも毅然とした態度でひるまない姿をみせる。

木村店長もそんな百々子の対応に驚きを隠せない様子だった。

百々子が変わってきたのは明らかに長谷の影響です。

同僚のえりと春香も立ち振る舞いがキレイになったと言っているように、内面が変わったから行動も変わったのです。

木村店長もあのドジでおっちょこちょいだった百々子の変化に関心した様子でした。

長谷の過去

長谷の家。

百々子が帰宅すると長谷が食事の支度をしていた。

料理が上手いと褒めてくれる百々子に、子どもの頃からよく作っていたと話す長谷。

すると百々子が、長谷の子どもの頃の話を聞いたことがないという。

そんな百々子に昔のことを少しだけ話す長谷だった。

ここで長谷が初めて百々子に話したことは、長谷を産んでくれた母は未婚だったということ。

そして、長谷が12歳の時に母が亡くなり、父親に引き取られて継母に育てられたということでした。

しかし、母のことを話す長谷はどこか寂しそうで、その様子を心配そうに見つめる百々子でした。

原会長と長谷の継母・葵

場所はホテルの原会長の部屋。

原会長は長谷を部屋へ呼び出した。

長谷の継母・葵から、家を立ち退かなければならないことを聞いたと伝える原会長。

そして、そのとき継母・葵から預かったという物を長谷に渡す。

長谷が原会長から受け取ったもの。

それはお見合い写真だった。

原会長と継母・葵の関係がまず気になるところですが、それはのちにわかることになります。

二人に、何らかのつながりがあるのは間違いありません。

そして長谷に渡したお見合い写真。

受け取った長谷は気が重たくなります。

継母が動き出したら一筋縄ではいかないからです。

百々子とのことも頭にある長谷は、このあとの継母とのやり取りを考えると憂鬱になるのでした。

百々子が提案した初の企画

カフェの控室で木村店長とスタッフ全員でミーティング。

木村店長が皆へむけて発表する。

内容は、百々子が提案した企画が通り、上層部からゴーサインが出たとのことでした。

その企画とはお客様を相手に「カフェレッスン」を開催するというもの。

早速、企画を進めるようにと百々子へ指示を出す木村店長。

そして店長は、百々子のサポートに後輩の相楽を指名したのだった。

このカフェレッスンの目的は「お客様に自宅で美味しい珈琲を淹れてもらう」というコンセプト。

それを百々子が責任者で、サポートに相楽というコンビで進めることになりました。

百々子がこうした企画を前向きに提案できるようになったのも、長谷と付き合った相乗効果によるものでした。

相楽とコンビを組む百々子が心配な長谷

早速相楽と打ち合わせをする百々子。

珈琲を数種類用意してクッキーやケーキと合う珈琲を決めていく2人。

カフェレッスンに向けて取り組む2人の様子を、ドア越しに離れた場所からうかがう長谷。

打ち合わせに盛り上がる2人に声をかけることもなく、長谷はその場から立ち去るのでした。

百々子に好意を持っている相楽からすればまたとないチャンスです。

一方の百々子も初めて採用された自分の企画に気合十分。

2人は少し違う目的ではあるものの、打ち合わせが盛り上がります。

そして、2人が取り組む姿をみた長谷は、相楽が百々子に好意を持っていることを確信した様子でした。

長谷の悩み

長谷の家。

企画の準備で、遅い時間に帰宅した百々子。

遅くなったことを長谷に謝る。

そんな百々子に「頑張れ」と励ます長谷。

ベッドで疲れて眠る百々子を見届けてから、家の中を物思いに歩く。

長谷は何かに悩んでいるようだった。

相楽と百々子のことも気になる長谷ですが、雰囲気がどこか重く感じるのは継母の件があるからでした。

立ち退きと見合い写真の縁談。

物思いに家の中を見まわす様子から、このとき長谷は立ち退きの心づもりをしたのでした。

深見の悪戯(いたずら)

ついにカフェレッスン当日を迎えた百々子。

講師となってお客様に説明する。

相楽のサポートもあってレッスン1回目は大成功をおさめた。

そのあとホテルのラウンジへ。

カフェレッスンも無事に終わり、深見のところへミルクを届ける百々子。

そして深見に相談をもちかける。

最近元気がない長谷にプレゼントをしたいので買い物に付き合ってもらえないかとお願いする。

快く受ける深見。そのあと待ち合わせの日時を決める。

そして約束の買い物当日、待ち合わせに現れたのは深見ではなく、なんと相楽だった。

毎度の深見の悪戯ですが今回は単に長谷への嫌がらせではありませんでした。

相楽に百々子と2人で会うお膳立てをしたのです。

どうやら深見は百々子と長谷のことをまだ本心から認めていないようです。

しかし長谷のことしか考えない百々子を悪くは思っていない感じでもありました。

ここで相楽に気持ちが向くようならと、百々子を試したのかもしれません。

相楽と百々子のデート?

深見を待つ百々子のところに来たのはなぜか相楽だった。

深見から言われて来たという相楽。

深見が来れなくなった代わりに相楽にお願いしたのかなと解釈した百々子。

相楽と一緒に買い物へ出かけることにする。

そして一通りの買い物を終えた2人。

買い物の帰り道、いい雰囲気になったところで百々子に寄り添おうとする相楽。

しかし、そこにタイミングよく長谷が現れる。

長谷は二人に声をかけると、百々子を連れて一緒に帰ってしまった。

あと一歩のところで長谷に邪魔をされた相楽だった。

相楽としては百々子に想いを告げるチャンスだったのですが、長谷にまんまと妨害されてしまいます。

長谷いわく、仕事が早く終わって散歩していたら、たまたま2人を見つけたとのこと。

しかし、おそらく長谷はどこか途中で2人のあとをつけていたのでしょう。

あのタイミングで声をかけれるのはそうとしか考えられません。

それはもちろん相楽も同じで、たまたま長谷が通りががったとは思っていませんでした。

撃沈の相楽

まんまと長谷に邪魔をされた相楽。

ラウンジで酔いつぶれ、深見に愚痴をこぼす。

せっかくお膳立てしたのにと残念そうな深見。

そこに木村店長が現れる。

酔いつぶれた相楽を見て、なにかあったのかと深見に聞く。

事情を聞いてから、相楽を責任もって送っていくという部下想いの店長だった。

相楽がヤケ酒でぐでんぐでんになります。

木村店長はそんな相楽を見て深見に「何これ、どうしたの?」と事情を聞きます。

事情を知った店長は、深見に悪戯が度を過ぎると釘をさします。

人の気持ちをもてあそぶようなことをしないでほしいと、呆れた様子の店長でした。

長谷の覚悟

長谷の家。

階段に座って考え事をする長谷のところに百々子が心配そうに来る。

そんな百々子に話したいことがあると言う長谷。

長谷が百々子に話したことは以下のとおり。

・この家を立ち退かなければならない

・それを決めたのは育ててくれた継母である

・長谷の父親はホテルグループのトップを務める人間

・いずれは長谷がそのグループの要職に就くことを望まれている

・要職に就くためには、どこかの令嬢との結婚も含まれている

このように、百々子へ伝えました。

しかし長谷は見合いもしないし、この家にも未練はないと継母の意思に反する覚悟を百々子に話すのだった。

長谷の出した決断は百々子と別れるつもりはないということです。

当然と言えば当然のこと。

しかし、それは要職に就くことを捨てたという意味でもあります。

百々子と別れないということは、令嬢と結婚をしないということ。

すなわち、要職に就く条件を捨てる覚悟をしたのでした。

百々子からのプレゼント

先日、相楽との買い物で百々子が長谷のために買ったプレゼントはカウスボタンでした。

朝の出勤前にプレゼントしたカウスボタンを、長谷につけてあげる百々子。

長谷はこれでいつでも百々子と一緒だと、カウスボタンを見て思ったそのとき、家の外で大きな音が響く。

あわてて玄関を開けると、そこに立っていた男が長谷に向かって挨拶をする。

そして、男の後ろには継母の姿がありました・・・。

つづく

大きな音の正体は、解体の通告のために立て看板を設置する音でした。

突然の解体通告で容赦ない継母に、長谷はどう対応するのでしょうか。

次回も目が離せません。

「ラブファントム」9話のネタバレと感想|ついに動き出す継母・葵 長谷の継母・葵の登場で揺れる百々子。長谷の過去も次々と明るみになってきます。 葵の要求に頭を抱えながらも対応する長谷。一方の百々...

「ラブファントム」8話の感想

今回はようやく長谷の過去が見えてきました。

父親はホテルグループのトップで実母は未婚のまま長谷を出産。

街中の一軒家に住み、母子家庭として長谷を育てていたということ。

さらに実母が亡くなってからは継母に育てられたという複雑な環境。

そして現在、長谷の勤めるホテルの原会長と継母とのホテルグループつながり。

これだけでも長谷の置かれている立場になかなか束縛めいたものを感じます。

百々子と付き合うまで長谷が彼女を作らなかったのは家柄のことがあったからなのかと思いました。

いよいよドラマも残すところあと数話。最後まで目が離せない展開になりそうな予感がします!

「ラブファントム」ネタバレとあらすじを最終回まで紹介!実写ドラマ化 本記事はドラマ「ラブファントム」のネタバレを1話から最終回まで紹介。 みつきかこ作品の大人気コミック「ラブファントム」。 ...