春の呪い

「春の呪い」ドラマ第5話のネタバレと感想|奪い愛の末に

前回は冬吾が新たな婚約者の真由子とデートしているところを、夏美が目撃したシーンで終わりました。

冬吾にはもう近づかないと春に誓ったばかりの夏美は、新たな婚約者の登場にどうするのか。

一方の冬吾はこのまま夏美に気持ちを伝えることなく、母の敷いたレールに従うのか。

複雑な事情を抱えた夏美と冬吾。2人がとった行動が気になる「春の呪い」第5話。

その様子をネタバレと感想でご紹介します。

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「春の呪い」第5話のあらすじ

立花夏美(髙橋ひかる)は、春(桜田ひより)のブログに残された柊冬吾(工藤阿須加)への激しい恋心に触れ、改めて冬吾との決別を誓う。一方、母・聖美(高島礼子)から新たな婚約者を薦められた冬吾もまた夏美との別れを決意していた。2人は決着をつけるべくカフェで落ち合うが、別れ話は思わぬ方向へと展開し、言い争いに…。その後、店を出た冬吾は、電車に飛び込んだ女性の騒ぎを耳にして、夏美ではないかと不安に駆られる!

引用:サタドラ「春の呪い」第4話・テレビ東京

「春の呪い」第5話のネタバレ

入院中の春

春が入院中に考えていたこと。

もし自分が死んだあと、姉である夏美が冬吾に近づいたりしたら許さない。

夏美を地獄に道連れにしてでも、絶対に冬吾を渡したくない。

それは夏美に対する恨みにも近い思いだった。

前回、春のSNSを見つけた夏美が、その内容にショックを受けました。

春が入院中に考えていたこと、それがまさにその内容です。

春がなぜそこまで思い詰めてしまったのでしょうか。

それは入院中に夏美と冬吾が何度か話したり、やり取りしている様子を見たからでした。

春はその様子をみて、冬吾と夏美が前から付き合っていた恋人同士みたいだと思います。

冬吾にふさわしいのは姉である夏美かもしれない。

そして、もし2人が付き合いだしたとしても、死んでしまったらどうすることもできない。

でも冬吾には誰とも付き合ってほしくない、ずっと私だけのものでいてほしい。

入院中の春はその強い思いが恨みとなり、SNSに書き込むに至ったのでしょう。

春の思い出巡りが終了

夏美は引き続き春の思い出巡りで冬吾と会うために出かける。

喫茶店で冬吾と待ち合わせ。

現れた冬吾が最初に夏美に伝えたこと。

春との思い出の場所はもうない。今まで行ったところですべて。

つまり、冬吾と夏美が会う理由がなくなったのだ。

春との思い出の場所を巡りたいと最初に言ったのは夏美でした。

それが終わったら冬吾との関係が終わるということも分かった上で。

しかし夏美はいつからか、それを考えないようになっていました。

それはお互いに好意を持っているということに気づいていたからです。

終わりを告げられた夏美はこのあと冬吾にある確認をします。

冬吾との別れ

夏美は会う理由がなくなったと言う冬吾に質問をする。

春が亡くなってから、私に声をかけたのはお家(冬吾の母)のすすめだったのかと。

冬吾は違うと答える。

母の目的は春だったこと。そして、すでに母が選んだ新たな婚約者候補がいることも。

夏美は冬吾に母の言いなりでいいのかと、自分の意思はないのかと詰め寄る。

そんなものはないと答える冬吾。

そんなはずはないと言い返す夏美。

冬吾の意思(好意)で私に連絡してきたことを分かっていたから。

このあと、夏美と冬吾のやり取りが続きます。

なぜ私に近づいてきたのかと聞く夏美に冬吾は「好意を抱いていた」と答えます。

夏美は自分で質問しておきながら、なぜ今さらそれを言うのかと冬吾に言います。

別れる今となっては最後まで黙っていてほしかったということです。

そして春を好きだったと言って欲しかった。

一方の冬吾としては、春の思い出巡りで付き合っていたときに好意があることを言わなかったのには理由がありました。

それは春のためにすべてをささげて生きてきた夏美が、自分に振り向くことはないとあきらめていたから。

そして春との思い出をめぐりたいという夏美の希望を叶えてあげたら、それで終わりにしようと考えていました。

ただ冬吾が今の気持ちを伝えたのは、夏美に死ぬなんて考えてほしくなかったから。

「お前が死んだら俺も死ぬ」という言葉。

もういない春とは距離をおいて、夏美自身の目標を持って生きてほしいという冬吾の願いでした。

冬吾の事故

婚約者候補の真由子とデートに行く冬吾。

2人で歩いているところに、カップルの会話が聞こえてくる。

『地下鉄止まってる。飛び込みみたい。この下の駅だって。』

それを聞いた冬吾は真由子とのデートを途中で断り、急いで駅へと向かう。

まさか夏美・・・。

駅に着く。飛び込んだのは男性だった。

安堵する冬吾。

そして、冬吾はその駅の帰り道に事故にあった。

冬吾は駅につくと、担架で運んでいる職員に知り合いの女性かもしれないと尋ねます。

職員は男性だと答えました。

それを聞いた冬吾は、ほっとすると同時に笑いがこみ上げて来ました。

夏美に別れを言ったあとに、一体何をしているんだと思ったに違いありません。

そしてその帰り道に冬吾は足に力が入らないまま、ふらふらと歩道を歩いていました。

後ろから自転車が来てベルを鳴らされ、思わず車道側によけてしまったその時、車と接触事故。

病院へ運ばれていきました。

動揺する夏美

帰宅する夏美。

義母が声をかけてくる。

冬吾さんが事故にあったと。

動揺する夏美は家を飛び出し、冬吾の病院へ向かう。

冬吾にもしものことがあったら。

生きていてほしい・・・。

夏美は病院へ向かいながら、春に冬吾さんを連れて行かないでとお願いをします。

あのSNSを見たから、春の呪いかもしれないと思ったのでしょう。

病院についた夏美は冬吾のいる病室を見つけます。

そしてこの続きは最終回へ

「春の呪い」第5話の感想

冬吾は母の敷いたレールには逆らえないと、一旦は新しい婚約者を受け入れようと決めたのだと思います。

でもやっぱり夏美のことで体が動いてしまう自分に、もう嘘はつけないと思ったに違いありません。

一方の夏美も、冬吾から会う理由がなくなったと聞いたときに、本当に会っていた理由を聞きたかったのだと思います。

でも冬吾が好意を伝えたときに春のことを考えてしまう。

冬吾も夏美もお互い好きなのに、それをはっきり伝えられないもどかしさを感じました。


「春の呪い」第5話・視聴者の声

やはり今回多かった意見は、お互い好きなのに、このあとどうなってしまうのか。

冬吾はやっぱり初めから春ではなく夏美が好きだったのか。

大きく分けて2つのコメントが多く見られました。

一つは結末が気になる。もう一つは冬吾は最初から夏美が好きだった。

筆者も同じ意見です。

次回最終回が気になります!

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